2020-11-19 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
航空機においても、やはり戦闘行動半径の長い無人機、例えば、戦闘機、空中給油機、あるいは早期警戒機、そして電子攻撃機、こうしたものの無人機を導入する必要がある、こういうこともあわせて示されております。 日本としても、こうした水上の無人艇、無人艦船あるいは無人機を含めて、もっと多くの無人機あるいは無人有人切りかえの艦艇というものを導入していくべきではないかと思うんです。
航空機においても、やはり戦闘行動半径の長い無人機、例えば、戦闘機、空中給油機、あるいは早期警戒機、そして電子攻撃機、こうしたものの無人機を導入する必要がある、こういうこともあわせて示されております。 日本としても、こうした水上の無人艇、無人艦船あるいは無人機を含めて、もっと多くの無人機あるいは無人有人切りかえの艦艇というものを導入していくべきではないかと思うんです。
それはもうシニアの皆さん、私の親を見ても、行動半径は五メートル以内ですよ。手の届くところ以外、動かないですよ。そういうことを考えたら、そっちに全体をフローさせたら物すごくマネーも流れますし、一つの経済政策になるんじゃないか。
この間にあるのが利根川であって、イノシシは御承知のとおり大変行動半径が広い、水泳も得意というふうな動物でありまして、群馬県においても五頭目の野生イノシシのインフルエンザが確認されたばかりであります。 こういったタイムリーな時点での御視察をいただいたことに再度感謝を申し上げ、このときの状況、そして今の大臣の御感想について、まず御質問をさせていただきます。
それをわざわざ買って、報道によると、飛行場で使うと言うけど、行動半径狭いじゃないですか、F35Bは。そんなものを買うよりも、使うんだったらDDH載っけるべきだと私は思います。 大臣、その上で是非お願いなんですが、歯止めをどこに置くか、これ考えてほしいんです。我々も一緒に考えます。
これまでの戦闘機の開発は、軍から要求された初期の仕様について、例えば速度、戦闘行動半径、ステルス性能、レーダー等の性能についての要求が一括してあり、それが満たされた段階で配備にゴーサインが出るという方式であったと聞いておりました。ところが、このF35戦闘機の開発に関しては、段階を踏んで開発していく。
岸田大臣に伺いたいんですが、一九七二年から開始されたF4戦闘機の導入に際しては、戦闘行動半径の長さが他国に侵略的、攻撃的脅威を与えかねないということで、爆撃装置を外して、そして空中給油装置を地上給油用に改修した経過さえありました。
そこで、伺いますが、F35の戦闘行動半径というのはどれぐらいあるでしょうか。
この米軍の輸送機、オスプレイについては、ヘリコプターのような垂直に離着陸できる機能、通常の航空機の長所である速い速度や長い航続距離という両者の利点を持ち合わせた航空機であり、従来米軍が使用していたヘリコプターに比べると、最大速度は約二倍であり、搭載量は約三倍になるわけでありまして、行動半径は約四倍であり、高い能力を生かした支援を期待できると考えています。
このH6K爆撃機につきましては、行動半径約千八百キロメートルで、射程約二千キロメートルの空中発射型巡航ミサイル六基を搭載可能とされ、このほかにも、射程約四百キロメートルの超音速対艦ミサイルなどを搭載可能とされる異なるタイプのH6爆撃機も存在すると承知しております。
○国務大臣(中谷元君) まず、何のためにCV22のオスプレイが配備されるかということで、これは従来のヘリコプターに加えて速度が二倍、また搭載も三倍、行動半径四倍と高い性能を有しているということで、この配備はやはり米国のアジア太平洋地域の重視政策、リバランスと申しますけれども、これを実践するものでありまして、我が国の安全保障環境が激変する中で日米同盟に対する米国のコミットメントを内外に示すものでございます
一九七二年から開始されたF4戦闘機の導入に際しては、戦闘行動半径の長さが他国に侵略的、攻撃的脅威を与えかねないとして、爆撃装置は外し、空中給油装置を地上給油用に改修した経過さえあるわけですね。
ですから、空中給油をすれば行動半径はさらに広がることになる。 看過できないのは、このF35に搭載可能な武器、いわゆる兵装と呼ばれていますが、この中身であります。 アメリカ、イギリスなどの同盟国による統合打撃戦闘機計画の資料を見ますと、例えば、空対地兵器としてJDAMというものがあります。これはどんな兵器ですか。
今御指摘いただきましたF35Bの性能につきましては、アメリカ側より正式に通知を受けているわけではございませんが、一般的に申し上げますと、F35Bは、AV8ハリアー等の後継機として海兵隊向けに開発されました短距離離陸垂直着陸型の戦闘機でありまして、我が国に導入されるF35Aと比較いたしまして、兵器搭載量や最大離陸重量等が少なく、戦闘行動半径が短い機種である、そのように認識いたしております。
そして、速度、搭載能力それから行動半径においてすぐれた性能を持っているティルトローター機につきましては、諸外国でも実用化が進んでおるところでございますので、本年度、二十五年度の予算の中に、必要な調査研究の費用として約八百万を計上しているところでございます。
特に、ティルトローター機につきましては、速度とか搭載能力、行動半径等においてすぐれた性能を持っておる機でありまして、諸外国で実用化がかなり加速化していることから、その研究開発や運用等の実情について所要の情報収集を行い、ティルトローター機の実用化が我が国の安全保障にとってどのような意義があるか、あるいは我が国としていかなる利用可能性があるか、これらの検討に資するために調査研究費を平成二十五年度の予算案
○中丸委員 これは質問というよりお願いなんですけれども、調査結果がいいものであれば、やはり輸送能力、行動半径等をとりましても非常に優秀なものであるというふうに私も考えておりまして、ぜひとも自衛隊への導入を御検討いただければと思いますが、大臣いかがでしょうか。
先回、情熱を持って、このMV22、行動半径四倍、CH46と比べますとね、そして尖閣にもこれは届くということでもあるというようなことを語ってもらいたいと言いましたけれども、それが不履行かなと思っています。もっとその効果、重要性について、もう火の玉になって説明するということが必要だと思います。
オスプレーは、現在配備されているCH46ヘリとは大きさは余り変わらないものの、速度は二倍、行動半径は四倍、搭載量は三倍と、能力的にはCH46を凌駕いたしております。米国が進める米軍再編成においても必要不可欠の航空戦力であるとお伺いをいたしております。 また、現状よりも海兵隊員を早く、遠く、多く投入することができるため、東アジア地域に対する抑止力をさらに高めるという効果が考えられております。
日本の安全保障、アジアの抑止力の強化、そのために、CH46の既存のヘリよりも速度は二倍、搭載量は三倍、行動半径は四倍、航続距離五・五倍のMV22オスプレーを後継機とする必要性は、私は十分理解ができます。 確かに、抑止力はアップするでしょう。しかしながら、同時に、沖縄の人々の心に思いをいたしたとき、果たしてどうなのでしょうか。 オスプレーは、開発、試作段階に墜落事故四回、死者三十人。
○国務大臣(森本敏君) 確かに、オスプレイの持っておる航続距離、その搭載能力、それから行動半径、飛行高度及び速度等を考えれば、この飛行機を導入することによって、尖閣を含む南西方面全体に対する海兵隊の活動が格段に拡大すると、このように考えています。
であれば、例えば、空中給油機を使って一千百キロの行動半径を持てるオスプレーであれば、沖縄に置かずとも、福岡に例えば置くとすれば、朝鮮半島をすっぽり包めるわけですね。東京まで行って帰ってこれるわけです。そこには上海も台北も、当然沖縄も含まれる距離にあるわけですね。
オスプレーになれば、それは速度も二倍になるし、積載量も三倍になるし、行動半径もはるかに広がる。おっしゃったとおり、南西諸島の安全保障を含めて、日本の安全保障に、その抑止力という観点からいったときに、必要なものであるということだと思います。
その上で、やはりMV22になると、おっしゃったとおり、速度二倍、積載量三倍、行動半径四倍、これは空中給油機で給油できるでしょうから、そういう意味ではさらに行動半径は広がるということがあります。 ですから、南西諸島における安全保障も含めて、私は、このオスプレーというのは抑止力の向上に資するというふうに認識をしています。
もう既に米国では、たしか、東海岸、西海岸に、九十二機、四十二機配備されているというふうに思いますし、たしか、CH46Eと比べて、速度が二倍になって、搭載量が三倍になって、行動半径が四倍になる、こういうことで高性能であるということなんですが、結果として抑止力が高まるということなんですけれども、ただ、今、笠井委員がおっしゃったとおり、地元の方々が心配されているというのは、やはり安全性に対する懸念というものを
それは、これだけ町の中を回ったことがなかったという、人間の行動半径というのは意外と、その考えにしろ、実際にしろ、狭いものだなという感じをいたしました。
そういう方々がそういう地域の基盤を守るという、野焼きをするというのも一つの作業なんですが、こういうことが、やはり年をとると運動神経も鈍ってきますし、山はフラットなところじゃないんですから、こんな斜面を焼くわけですから、そこで行動半径が狭まってくるしというふうなものも重なって、私は、今後、こういうふうなことがあちこちで起こってはいけないんですが、起こる可能性はあると思うんです。